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プロコース

​スキンダイビングのライセンス

(・スノーケリングリーダー・スキンダイビングインストラクター)

・スノーケリングリーダー

コース概要

このコースでは、NAUIスノーケリングリーダーとして、NAUIスノーケリングプログラムが開催できるようになるための知識やスキルを身につけます。コースはスノーケリングの指導練習や技能トレーニングを実施する水中セッションと、スノーケリングの計画やその実施、引率の方法など、NAUIスノーケリングリーダーに必要な知識を身につけるクラスルームセッション(CR)で構成されています。
このコースを修了すると、NAUIスノーケリングプログラムを開催し、お客様に安心してスノーケリング活動を楽しんでいただけるようになります。

コース詳細

●水中セッション
水中セッションでは、NAUIスノーケリングリーダーに必要なスキルを身につける海洋実習の「オープンウォーターセッション」と、指導練習と評価を行う「コンファインドウォーターセッション」、泳力やスキンダイビング技能を身につけるセッションがあります。

▷オープンウォーターOWセッション(最低4回のOWトレーニング)
・オープンウォーターセッションでは、NAUIスノーケリングリーダーとして必要なスノーケリング、スキンダイビング技能を習得する他、スノーケリングプログラム参加者に対する指導練習と評価の方法、NAUIスノーケリングリーダーとして適切にスノーケリングプログラム参加者を管理する方法を身につけていきます。

 

<OWセッションの4つのテーマ>
1.スノーケリング、スキンダイビング技能
・水深2.4mを超える水域から、一呼吸でいくつかの小さいものを回収すること
・水面でマスク、フィンの脱着
2.スノーケラー、スキンダイバーレスキュー
・本人と同体格のスノーケラーを2分以内で50m曳航
・水面でパニックになったスノーケラーのレスキュー
・スキンダイビングレスキュー
3.スノーケリング技術のデモンストレーション(評価潜水)
・器材装備、バディチェック、エントリー、水面移動(バタ足、バックキック)、スノーケルクリア、エギジット
4.スノーケリングリーダー技能
・スノーケラーのエントリー前の器材チェック
・エントリー、エギジットの管理
・水面にいるスノーケラーの管理(水面移動時、スノーケリング、水中生物観察実施時)
・トラブルを起こしたスノーケラーのアシスト(足の筋肉けいれんを想定した治し方、疲労、呼吸困難)
・コンファインドウォーター(CW)セッション(指導・練習と評価)
・器材の装着とバディチェック
・状況に応じたエントリー
・ビーチからのエントリー

・ボートからのエントリー
・状況に応じたエギジット
・ビーチからのエギジット
・ボートからのエギジット
・スノーケルのくわえ方、呼吸法の紹介
・スノーケルクリア
・フィンを装着しているときの歩き方、立ち上がり方
・フィンキック
・マスククリア
・足の筋肉けいれんを想定した治し方


<NAUIスノーケリングリーダーコース技能の主な内容>
・23m水平潜水(飛び込みや壁をけらずに一呼吸で行う)
・400m水泳を2種類以上の泳法を用いて、止まらずに効果的に泳ぐ
・浮いたまま立ち泳ぎや浮き身などで生存水泳を20分
・800mを止まらずに、適切で効果的なフィンキックで泳ぐ


●クラスルーム(CR)セッション
CRセッションでは、スノーケリングの計画やその実施、引率の方法など、NAUIスノーケリングリーダーに必要な知識を身につけます。
▷CRセッションの主な内容
<NAUIについて>
・NAUIの紹介

・NAUIスノーケリングプログラム基準

・NAUI教材、商品とサービス

・NAUIスノーケリングリーダー登録手続きと更新手


<NAUIスノーケリングプロラム>
・サンプルプログラム(概要、スケジュール、実施内容)
・ブリーフィング、ディブリーフィング内容

 

<クラスルーム内容>

・指導法についてはNAUIスノーケリングプログラムのクラスルーム内容に則して伝えます。
​・NAUIスノーケリングリーダーの法的側面と保険

コース参加条件

・18歳以上 であること

・下記の資格認定を受けていること

NAUIスキンダイビングレスキューの資格認定(もしくはNAUIレスキューダイバー)
NAUI CPR&First Aidの有効な資格
NAUIスキンダイバーの資格認定(NAUIスキンダイビングスペシャルティ)
NAUIダイビングリーダー資格について
NAUIダイビングリーダー(NAUIインストラクター、NAUIダイブマスター、NAUIアシスタントインストラクター、NAUIスキンダイビングインストラクター、NAUIスノーケリングリーダー)資格は、「沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例」の定める「水難救助員」「スノーケリングガイド」の資格基準を満たしています。

コース日程

1日目:座学講義(約6時間)
2日目:水泳・スキンダイビング技能検定、スノーケリング指導トレーニング(プール)
3日目:スノーケリング指導実技・評価 / レスキュー実技・評価(海洋)
4日目:海洋総合評価

開催場所

・西湘の海(石橋、江之浦、岩、福浦)

・東伊豆、西伊豆の海(伊豆海洋公園、川奈、平沢、獅子浜)

・プール (ゆがわらアクアパーク、伊豆海洋公園)

※開催場所はお問い合わせください。

​持ち物

・教材一式

・筆記用具

・水着

・スイムキャップ

・ゴーグル
・タオル

・洗面用具

・ビーチサンダル

・スキンダイビング器材

必要な器材

・マスク
・スノーケル
・フィン
・ブーツ
・ウエットスーツ(3mm以上のフルスーツ)
・ウエイトベルト
・ウエイト
・グローブ

参加費用

 105,000円

(4日間:学科講習1日間、水中実習3日間)

<費用に含まれるもの>
教材一式、施設使用料、座学実技講習費、ライセンス申請料
<費用に含まれないもの>
交通費、食事代、NAUI登録料(11,000円)
NAUI活動年会費(24,200円)※登録時期により変動
NAUI活動保険(12,000円)※登録時期により変動
※各検定項目において基準に満たなかった場合は、
 再検定が必要となり、その際には別途費用が掛かります。
 ・再検定講習費用:15,000円

最少催行人数

2名

・スキンダイビングインストラクター

コース概要

このコースでは、NAUIスキンダイビングインストラクターとして、NAUIスキンダイビングコースが開催できるようになるための知識やスキルを身につけます。コースはスキンダイビングの指導練習や技能トレーニングを実施する水中セッションと、スキンダイビングの計画やその実施、引率の方法など、NAUIスキンダイビングインストラクターに必要な知識を身につけるクラスルームセッション(CR)で構成されています。このコースを修了すると、NAUIスキンダイビングコースを開催し、お客様に安心してスキンダイビング活動を楽しんでいただけるようになります。

参加要件

・18歳以上 であること

・下記の資格認定を受けていること

NAUI スキンダイバーライセンス

NAUI CPR & First Aid の有効な資格 

NAUI スキンダイビングレスキューもしくはNAUIレスキューダイバー

※お持ちの資格が該当するかご不明な方は、お気軽にお問い合わせください。

・コース終了後、必要な登録手続きを行うこと。

・オープンウォーターに適したダイビング器材を用意し、これに責任を負うこと。

・指定された全ての教材を用意すること。

・精神的・肉体的健康状態を良好に維持していること。

開催場所

・珠や潜水

・ゆがわらアクアパーク

・伊豆海洋公園ダイビングセンター

・平沢マリンセンター

・獅子浜ダイビングセンター

・江之浦ダイビングセンター

・福浦ダイビングセンター

・岩ダイビングセンター

・石橋ダイビングセンター

※海洋実習地は講習内容や海況などで判断し決定します。

コース内容

座学講習:約6時間の理論学習

学科試験:理論・指導法などから総合的に出題

口述検定:理論口述試験(評価)×2回

技能検定:プールと海で実技検定(評価)

指導実演:プールと海で指導実演(評価)

水泳技能

・400 m を 16 分以内で泳ぎ切れること(2種目以上の泳法を用いる)

・浮いたまま立ち泳ぎなどで生存水泳を 20 分

・23m の水平潜水ができること

スキンダイビング技能(プール)

※以下はマスク、スノーケル、フィン、ウェットスーツ、ウエイトベルトを着用

・800 m を 16 分以内で泳ぎ切れること(スノーケリング)

・46m の水平潜水ができること(3回息継ぎあり)

スキンダイビング技能(海洋)

※以下はマスク、スノーケル、フィン、ブーツ、ウェットスーツ、ウエイトベルトを着用

・意識不明の役を演ずるスキンダイバーを水深 3m から水面まで浮上させる。(水底でウエイトベルトを取り外すシミュレーション)

・水深約 3m から、意識不明ダイバーを 1 対 1 で水面に引きあげ、人工呼吸を施しながら約 50m 曳航できること。

コース日程

1日目:座学講義(約6時間)

2日目:水泳・スキンダイビング技能検定(プール)

3日目:スキンダイビング指導トレーニング(プール)

4日目:理論口述検定・評価 / スキンダイビング指導実技・評価(プール)

5日目:スキンダイビング指導実技・評価 / レスキュー実技・評価(海洋)

※開催場所や開催時期により変更あり。

持ち物

・教材一式

・筆記用具

・水着

・スイムキャップ

・ゴーグル

・タオル

・洗面用具

・ビーチサンダル

・スキンダイビング器材

必要な器材

・マスク

・スノーケル

・フィン

・ブーツ

・ウエットスーツ(3mm以上のフルスーツ)

・ウエイトベルト

・ウエイト

・グローブ

参加費用

125,000円 5日間

<費用に含まれるもの>

教材一式、施設使用料、座学実技講習費、ライセンス申請料

<費用に含まれないもの>

交通費、食事代、NAUI登録料(11,000円)

NAUI活動年会費(24,200円)※登録時期により変動

NAUI活動保険(12,000円)※登録時期により変動

※各検定項目において基準に満たなかった場合は、

 再検定が必要となり、その際には別途費用が掛かります。

 ・再検定講習費用:15000円

最小催行人数

1名

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